ふいー四ノ宮さん終わったよー
藍ちゃんがいたから頑張れた。藍ちゃんがいなかったら挫けてたかもしれん。
そんな四ノ宮さんルートの感想は追記です。
言いたい放題だよ。
でもこれだけ書いといてなんだけど、四ノ宮さんは相変わらず好きです。
不思議ねー。
あーあーあー、しかし藍ちゃん可愛い、可愛すぎる。
お前なんか………愛に溺れて死んでしまえ!!!!!!!!!
って、かなり本気で思った四ノ宮さんルート。
8月まではね、全然ヨユーだったわけ。AAでちょっとだけ耐性できてたから
「もう僕はだめです、ハルちゃんにふさわしくない」
→「もっと強くなるために、僕甘えないように気持ちを我慢します」
→「だからハルちゃんも僕に好きって、言わないでね」
の文脈を四ノ宮節キタキターッて楽しめてたわけ。
でもそれだけで終わらないのがでびうの恐ろしいところ。
もー、本当に恐ろしい。最後1ヶ月で暴走したよ四ノ宮さん。
忘れないように書いとくね?
忘れちゃった人はこれ読んで思い返してムッカーッてしたらいいよ?
期限まで1ヶ月を切ったのにデビューできなくて、焦った四ノ宮さんは何故かヴァイオリンのコンクールに出ようかな、とか言いだすのね。
もうその時点で「は?」なんだけど、ハルちゃんは「アイドルになりたくないかもしれない四ノ宮さんに、私の曲を歌って欲しい、なんて、ワガママですよね…」と及び腰、それを見かねた藍ちゃんが助け舟を出してくれるのよ。
「今更ヴァイオリン?何言ってんの?コンクールに出るってのはね、これくらい弾けなくちゃだめなの」
なんと奏でたのは四ノ宮さんの最大のトラウマ、「砂月」をパクった先生のヴァイオリンだったわけ。あの先生、そんなに有名人になってたんだねー。
「こ、これは先生の…!」
耳聡く気付いちゃった四ノ宮さんは部屋から飛び出しちゃう。うんうん、これはワンパターンだからね、全然余裕だよ。
ここからだよ…ここから…!
四ノ宮さんの暴走が止まらない。
1週間失踪し続けて、いい加減にしろ!って痺れを切らした藍ちゃんが本気出して探してくれたおかげでようやく見つけた四ノ宮さん。
「心配したんですよ…!」と母鳥のような優しさで星の見える丘に駆けつけるハルちゃんと藍ちゃんを「またあいちゃんと一緒なんですね…」とどんよりダークサイドに落ちたような表情で迎える四ノ宮さん。
え?何これデジャビュー?
ハルちゃんと藍ちゃんの仲を疑って(確かにどう見ても藍ちゃんはハルちゃんのこと好きに見えるけども)、数ヶ月前も同じやり取りしたよね?
「信じてる信じてるって口に出しながら、本当は信じてなかった…ごめんなさい」
というようなことを四ノ宮さんは言ってたような気がするんだけど???
っていうかそもそも四ノ宮さんが失踪したのはデビューできない鬱憤と、今更トラウマの先生のヴァイオリンを思いがけず(実は大嫌いな)藍ちゃんが弾いたことがショックだったからじゃないの??
…どうして、いつから、ハルちゃんが悪いみたいになってるの…?
何度好きです、一緒にデビューしたいって言えば信じてくれるの…?もうやだこの人。
もし私がハルちゃんだったらこの時点でぶん殴って帰ってくるとこだけど、ハルちゃんの母鳥レベル半端ないからね。なだめて梳かして、ダークサイト四ノ宮を寮まで連れて帰ってくることに成功しちゃうよ。
次の日、藍ちゃんのセッティングしたレコーディングルームのブースで、とりあえず歌ってみる流れになるんだけど、ダークサイドに落ちてるからもちろん歌えない。
っていうか、もう、音楽嫌いになりそうなんだけどー!ってレコーディングルームで発狂状態に陥る四ノ宮さん。
その間の暴言抜粋するよ。
「このままだとあなたの曲を嫌いになりそうなんです!」
「あなたなんかに僕の気持ちは分からない!」
この2つが一番ムカついたかなー私は。
ハルちゃんじゃないのにこんなにムカついたんだから、ハルちゃんは身を切られるより悲しかったと思うの、あの時の言葉の数々。
素直になんでも言葉にして伝えることが是だと……思ってるんだろ、四ノ宮…。
私のメモ帳、この辺りから全体的に怒ってる。
だから歌えないもん!歌わないもん!ヴァイオリンのコンクール出るから!!
ってハルちゃんのデビューのことなんて微塵も頭にない決意を一方的に告げて、おずおずハルちゃんが「曲だけは作ってもいいですか?」って聞くと四ノ宮さん
「あなたがそうしたいなら、どうぞ」
=「あなたがそうしたいなら (コンクールの後歌う気になるかは分からないけど) どうぞ」
もう私、この四ノ宮さんの回答で心を閉ざした。
四ノ宮さんって自分の発言で相手がどう思うかっていう想像力に欠けてるんだよね、多分。
翔くんに「可愛いっ!」って言い続けるのも冗談じゃなくて本気で、翔くんが結構マジで嫌がってるのにも気付いてないこととか、そういうのから分かってるんだけど、ちょっと、まじ、で、いい加減にしろよ…。人の気持ち踏みにじるのに躊躇なさすぎて引く。
で、なんかハルちゃんが頑張ってる間にコンクールの日になって、あんな仕打ちを受けたにもかかわらず見に行くのね。そこでもう、スンバラシー演奏しちゃうんだよ四ノ宮さんったら。それで見事入賞だよ、よかったねーパチパチ。もう演奏家なればー?画面のこっちで私はこんな感じ。
でも母鳥レベル多分リミット越えてるハルちゃんはさすが違うよ「「砂月」…!こんなにも力強く演奏を…那月くん、強くなってる…!」
もう笑いも出てこないよ。うそーって、もう、テンションも低い。
コンクールの審査員にはあのトラウマの先生もいて、なんかよくわかんねーけど仲直りしたみたいな?
そんですっきりしたからハルちゃんの曲歌えそうだよーって電話???
ふっざけんな………!
あーもう書いてるだけで疲れてきた、怒るのって疲れるね。
でも四ノ宮さんはまだ攻撃の手を緩めてくれないよ。
「コンクール終わったよー会いたいにゃー」って案の定甘えてくる四ノ宮さんにハルちゃんは「会えません」の回答。もちろん、私じゃないから怒ってじゃないよ「あんなに成長した那月くんに、この曲のままじゃ歌ってもらえない…!」って、それよ。
四ノ宮さんはハルちゃんの年とってから出来た念願の長男かなんかかなって思った。そうじゃなきゃなんでこんなに甘やかすの。説明がつかないよ。彼氏じゃない、息子だあれは。
ハルちゃんは会えないって言ってるのに、実力行使で部屋を尋ねてくる四ノ宮さん。
「あいちゃんのこと、聞きました…」
えー!!!!!!???藍ちゃん、ファジーモードもうやめた方がいいよ!!!!!!よりによって四ノ宮さんて…ガクリッ
案の定「秘密をばらすなんてアリエマセーン!」ってシャイニーが藍ちゃん計画中止を決定。ていうか博士が「もう一人バレたら藍に負担かかりすぎてキャパオーバだな」って言ってたし、そういうのでオールスターは泣かせる気なんでしょ、もうキャラソン怖いよー><
は、話がそれた。
ハルちゃんが「まだ私の曲は那月君に歌ってもらうには何かが足りない…」って弱気を見せた後。ここが四ノ宮さんの最後の見せ場(=ムカつきポイント)
「あなたの歌に足りないもの…それは、僕の歌です」
ぁあーーーーん!!??
おのさかさんばりにドスきかせて四ノ宮さんに「もう一度言ってみろや」って詰め寄りたくなった。どの口がそれを言うねん…この口か…ぁあん?って縫ってたかもしれなかった。よかったー私二次元の住人じゃなくて…。
「足りないもの、自分の中にあると思ってたでしょ?」なんて、さっきまでウジッてたやつに諭されたくないんですけど…。
しかしハルちゃんは流されやすいよね…「那月くんの言う通りだと思います」ってあっさり陥落。
で、まあ、四ノ宮さんがオーディションに受かれば藍ちゃんを戻してくれるかもっていう一縷の希望しかないから、それに縋って二人はオーディションに挑むのかなーって思いきや、思いきや…
オーディションの前って二人でイチャイチャしながら「さっちゃんのために頑張る」って話しかしてなかった気がするんだけど…気のせい…?
藍ちゃんは…
藍ちゃんは何のために…
このバカップル…
藍ちゃん贔屓だからなのかな?あの二人のイチャイチャのしらけ感。さっちゃん好きなはずなんだけど、それじゃねーだろ!としか思えなかったよ…。
こんくらいかな!
逆に言えば、こんなに文句書けるほど楽しんだって、ことだよね!うん!^^
とりあえずすっきり…?細かいことはもっとあるんだけどなー。
ぬいぐるみと会話っていう一人芝居を繰り広げた四ノ宮さんを目の当たりにしても、全く動じない藍ちゃんのさすがのスルースキルとか、一緒にいればいるほど仲良くなれるって、ヒーロータイムの合間にCMしてるおもちゃみたいなこと言う藍ちゃんとか…。かわいい…。
あ、あと神宮寺さんが「タラシ」呼ばわりされてることね。
御曹司周辺で、時空のゆがみかなんかがあったのかな?翔くんまで神宮寺さんのことタラシって言ってたんだけど、今までそんな設定ありましたっけ…?
黒崎先輩の影響かな……ああ怖い…。
じゃあ聖川「さん」(これもひずみじゃない?)に挑んでくるね。いってきー。
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